あなたは説明できますか?実は知らない「発泡酒とビールと新ジャンル」の違い!

こんにちはゆーすけです。
ビール飲んでますか!?

私は、仕事柄新しいビールや発泡酒が出ると飲まずにはいられないんですが、実は発泡酒とビールの違いについて、詳しく説明できなかったんです。
さらに近年、新ジャンルと呼ばれるものも出てきましたし、もう何が何やら、、、。

私と同じ気持ちの人は少なくないはず!
と思い、今回はこちらのお話をしていきます。

一体何が違うのか?


まず、この発泡酒、ビール、新ジャンルを比べると、一番最初に思いつくのが値段の違い。
一体何故なのか?

お酒には”酒税”と言うものがかかります。酒税は原料に何をどれくらい使っているのかで、かかってくる税率が変わってきます。
どう言うものかと言うと
ビール:麦芽の使用割合が約67%以上で、国の定める原料を使っている。
発泡酒:麦芽の使用割合が約67%未満、もしくは麦芽の使用割合が約67%以上だけど国の定める原料以外を使っている。(麦芽の使用割合によって、税率が3分類に区分される)
新ジャンル:麦、麦芽以外を原料としたもの。発泡酒に、麦由来のスピリッツや蒸留酒などのアルコール飲料を加えたもの。

とされています。
つまり、
・麦芽をいっぱい使ってるとビールだよ。
・でも、果汁とか香料とか入れたら発泡酒だよ。
・麦とか麦芽とかじゃないやつ使ったり、発泡酒に別のアルコール入れたら新ジャンルだよ。
ってなもの。
今回のテーマの結論を先に書いちゃいましたね。しかし、

2018年、法律が変わるかも


今年、その酒税法が改正される動きがあります。
・麦芽使用67%→50%
・原料限定→果汁、果実、香料が使用可
となるそうです。
これはどう言うことかと言うと、
今までビールだったものは、税率軽減。
今まで発泡酒だったものが、ビール扱いに。
新ジャンルも値段が上がる。

数年先には、ビールにかかる酒税を一本化することを目指しています。

これにより何が変わるのか


日本では数年前からクラフトビールブルワリーが数多く出来ています。しかし、クラフトビールは世界中の様々なスタイルのビールや全く新しいビールを造るために、副原料が使用されています。
これまでの法律だと、副原料は穀物類と定められていて、それ以外を使うとビールを造っているはずなのにラベルには”発泡酒”と記載されてしまいます。
これからの法律であれば、”ビール”として醸造・販売ができますので、さらに多様なスタイルのビールが、更なる熱意によって生み出されていく可能性を秘めています。

これまで特別な日以外、発泡酒や新ジャンルで我慢していた人にとっては、(おそらく)ビールが安く飲めるようになりますので、嬉しい法改正かもしれません。

あなたは説明できますか?実は知らない「発泡酒とビールと新ジャンル」の違い!まとめ

きっとこれであなたも説明できるようになったはず!

海外ビールのラベルを見ると、ビールなのに発砲酒と記載されていることがあります。
例えば「ヒューガルデンホワイト」。これは副原料に、コリアンダー・オレンジピールを使用しているため、発砲酒。
そのビールが好きな人にとっては、発泡酒と書いてあろうがビールと書いてあろうが、好きで飲んでいるので関係ないかもしれないんですけどね。

私としては酒税法が変わろうが変わるまいが、ビールを好きな気持ちには変わりませんが!

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