こんにちはゆーすけです。
ビール飲んでますか!?
日本で造られているビールは結構優等生!
世界に目を向けてみると「え?これはちょっと、、、」と言いたくなるような不思議なビールがあります。
今日はそのお話です。
先ずはフレーバードビアについて
簡単に説明すると「香りをつけたビール」のこと。以前お話しした、燻製のビールもこのカテゴリーに入ります。
チェリーやストロベリーもそうですね。それらのお勧めを今日は紹介していきます。
ココナッツフレーバー「マリブビア」
ココナッツのフレーバーを、コロナのようなライトビールに付けたビールです。
しかし、日本には未だ輸入されていません。どんな味わいなのかは想像するに優しいかと。
バーでは、ライトビールにマリブを入れて「マリブビア」と言うカクテルを出しているところもあるそうなので、輸入されるまではそちらで我慢するのも一つの手かと思います。
テキーラ入り?「サリトス」
こちらは日本でも飲めます。
ドイツで造られたテキーラフレーバーのビール「サリトス」。中々の味わい。テキーラ好きな方なら、ハマること間違いなし。
ドイツには「ビール純粋令」と言うものがあるんですが、これはそれには則ってないですね。(ビール純粋令については、こちらの記事)
また、こちらのボトルには底に秘密があり、サリトスが二本以上あると、オープナーとしても使えるんだそう。
マリファナの味!?「カンナビア」
こちらもドイツから。もちろん純粋令からは逸脱しています。
マリファナ入りビールとして販売されていますが、こちらも日本で飲めます。毒素の含まれていない品種の麻を使用し、味わいだけが残されている状態です。さらっとした口当たりで少々草っぽく、苦味はほぼ感じられない味。しかも、ボトルネックには秘密があり、ヘンプのマークを擦るとなんとヘンプの香りがするんです!
飲む機会があったら試してみましょう。
番外編:コカインの葉っぱ!?
ビールではありませんので、番外編としまして。
南米原産「コカレロ」!
伝統あるコカの葉の栽培者(Cocaleros)が元となっていて、原料にはコカの葉を使用。
もちろん毒素は向かれているので、麻薬成分は含まれていません。味わいはほんのりと甘く、ガラムの香りがします。
写真左のボムグラスに、レッドブルとコカレロを二層になるように注ぎ、一気に飲み干す「コカボム」がおすすめですね!
記事はこちら(やばい!キマる!とパリピに大人気のお酒””コカレロ”とは一体!?)
フレイバードビアってなんだ?〜ココナッツ/テキーラ/大麻/コカ!??
いかがでした?ココナッツやテキーラはフレーバーとして納得がいくんですが、
まさか麻薬の原料になるものが、使われているビールやリキュールがあるなんて思いもしませんよね。
上で紹介した、マリブビア以外は日本で手軽に手に入るものですので、見かけたらぜひ試してみて下さいね。
上記で紹介したコカレロの詳しい記事はこちら!
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