ビールの色と味ってなんで違う?ビール造りにおけるビールの色の違い〜エール/ラガー/フルーツ

こんにちはゆーすけです。
ビール飲んでますか!?

ビールって色々な色があるなぁ。なんて思ったことありませんか?
世界には、緑色や赤色のビールもあるんです。知ってました?

今日はそのお話です。

ビールってなんで色が違うの?


ちょっとマニアックな話になりますが、ビールはクリアな黄金色から、白濁したイエロー、茶色に、黒、緑や赤など、様々な色のビールが存在します。
ちょっと驚きですよね。なんで色が違うか見て行きたいと思います。

水の硬さによる違い


日本は全土で軟水が出ます。
しかし世界に目を向けると、軟水が出る地域と硬水が出る地域があります。
その水の硬さ(pH値)により、出来上がりのビールの色が変わります。
大まかに言うと、
軟水→ゴールドカラー
硬水→赤褐色
になります。硬水にはミネラル分が多く含まれているためにこのような作用があるんです。
もちろん、それだけじゃありません!

麦芽の種類による違い


麦芽にも色の濃いものや薄いものがあります。ウインナーモルトを使うと赤色の出来上がりに、クリスタルモルトを使うと明るいゴールドカラーにと言うように、モルトの種類による色の変化と味わいの違いを楽しめます。
また、乾燥ののちによる色の違いもあります。
しっかりと焙煎すると、焙煎香を楽しめるコーヒーやビターチョコのような味わいのドイツのシュバルツスタイル(黒ラガー)の様に、燻製させることで薫香をつける、ラオホスタイルと言うものもあります。

副材料による違い


ビールは、「麦芽、酵母、水、ホップ」を原料に造られます。それ以外を “副原料”とまとめて呼びます。
ビールを造る過程で、フルーツの果汁(副原料)を入れて醸造されるビールもあるんです。ベルギーのランビックと呼ばれるスタイルが有名です。ストロベリーやチェリー、バナナなど様々なフルーツを入れてビールを造っちゃうってんだから、発想力が違いますね。
ちなみに日本だと、発泡酒扱いになります。

番外編:シロップを入れちゃう!?


ドイツの伝統的なビールで、ヴェルリーナヴァイセと呼ばれるスタイルがあります。レモンの酸味のように強烈な酸っぱさを感じるこの
ビールはシロップを入れて甘くしてから飲む人もいるんだそうです。

ここまで行くとビアカクテルですから、今回の内容とはちょっとだけ違いますけどね。

ビールの色の違い〜エール/ラガー/フルーツ

いかがでした?
日本の主流はクリアゴールドカラーですが、世界に目を向けると様々な色がありますね。
ちなみに白ビールは、無濾過なので酵母や副材料が入り、白濁します。ドイツのヴァイス系ビールやヒューガルデンでお馴染みのベルジャンホワイトは、そう言う理由で白濁した色なんです。

いろんなビールが世界には点在しています。
ビアバーを巡って探してみるのも面白いと思いますよ!

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