イギリス人だってワインが造りたい!ワインに対抗したビールの話〜バーレイワインというエールビール

こんにちはゆーすけです。
ビール飲んでますか!?

ヨーロッパではワインを造る国が多いですよね。
その中にあって、ワインが有名ではない国があります。

イギリス
ペールエールに代表されるビールが有名なのはご存知の通りですが、ワインとなると、、、あまり聞きませんね。
もちろんないわけじゃないんですが、寒さの為にブドウの栽培ができなかったことがあったとき、ワインに対抗して造ったビールがあるんです!
今日はそのお話です。

麦で造るワイン


その昔、寒さの為にブドウが作れないことがありました。
その時、イギリス人が何を思ったのか。
きっと悔しかったはず。

「ブドウがダメなら麦で造っちゃおうぜ」
「うん、そうしよう」

、、、ヤベェよ、イギリス人。
そんなワインへの対抗意識から、バーレイワインというスタイルが造られました。
バーレイとは”麦”の意味で、まさに「麦のワイン」。ワインに対抗して造られただけあって、面白い特徴を持っています。

バーレイワインには特徴が二つ!

ビールなのにワインのようにアルコール度数が高い!

原料は普通のビールとなんら変わりありません。違うのは原料の多さと熟成期間の長さ。それにより、ワインのように強いアルコールを持つビールに仕上がるんだそうです。

年月を経るごとに熟成して行く

まさにワインのような話。熟成させることで、尖っていた香りや味わいも角が取れ、丸みを帯びた味わいになります。こちらのビールはできれば横にして保管するといいそうです。ほんとワインと同じだなー。
(こちらに熟成させて飲むビールの記事があります)

麦で造ったワインを飲んでみる


やっぱりお酒ですから、飲んでみないことには!
色は濃い赤褐色、ホップの香りの中にドライフルーツを思わせ、口に含むとレーズンやポートワインなんかも感じます。
熟成をさせないで飲むと、ホップの香りが強くIPAのようなフレッシュな苦味を感じます。
熟成を進ませてから飲むと、ホップが抑えられ、よりレーズンを思わせる甘さが際立ちます。

ナニコレ美味しい
ワインを感じるかと言われると違いますが、ビールとして飲むならとても贅沢な味わい。
原料をふんだんに使っているだけあって、味わいはどっしりとした芯があります。口当たりは重たくないんですけどね。冷蔵庫から出しておいて、ワインのように飲むのがオススメですね。

イギリス人だってワインが造りたい!ワインに対抗したビールの話〜バーレイワインというエールビール


寒さのせいでブドウが取れず、ワインが造れない。
だから、このバーレイワインが出来たそう。ビールに歴史ありですね。
酒屋さんでも中々見つけられないかもしれませんが、もし見かけたときは数本同時に購入しましょう。
一本はすぐ飲んで、
もう一本は1年熟成させて飲んで、
もう一本は3年でも5年でも熟成させて飲んでみましょう。
味わいの変化に驚きます。

個人的なオススメは、
ドイツ・クルーリパブリックの「X2.1」(二個上の写真)
ドイツでは珍しい王道を外れた革命的なビールを造るブルワリーです。日本にも入ってきてますので、ぜひ飲んでみてくださいね。
クルーリパブリックを輸入しているKOBATSUトレーディング様のフェイスブックページはこちら

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