仕事中に飲むビール!?ノンアルコールじゃないランチビールのススメ

こんにちはゆーすけです。
ビール飲んでますか!?

ビールには様々な文化があります。
が、仕事中にビールを飲むなんて日本じゃ考えられませんよね。
世界を見渡すと、、、あるんです。仕事中に飲むビールってのが!

今日はそんなお話。

ベルギーにあった!


昔々の話ですが、ベルギーには仕事中に飲むビールがありました。
しかも雇い主が従業員の賄いとして配布したり、従業員募集に使ったりしたビールがあるんです!
そのビールのスタイルは”セゾン”。どんなビールかと言うと、、、

農夫たちのビール


農家が作業ができない冬の農閑期に醸造されるビールのことで、季節限定醸造だったために”セゾンビール”と呼ばれるようになりました。
夏の間、農作業中は喉が乾きますが、当時は水の浄化設備が整っているとは言えません。生水を飲むとお腹を壊してしまうかも、、、。
そこで、防腐効果のあるホップが入っていたり、煮沸して造るビールは都合が良かった。どこの農家でもセゾンビールを造るようになります。仕事中に飲むと言うこともあって、アルコール度数は低めのものが多かったそうで、食卓に並ぶこともしばしば。

産業革命ののち、資本力のある農家はビール醸造に力を入れ始め、醸造農家と呼ばれるようになります。資本力のない農家は、そのような農家からビールを仕入れたり、傘下に降ったりしたそうです。これが従業員募集のために使われたと言うこと。

今では


醸造農家だったところが、伝統と製法を守りながら造り続けています。日本でも醸造しているところがあります。
エールとして考えられていますが、実はラガーのセゾンもあります。

写真のセゾンデュポンは、”ザ・セゾン”。王道のセゾンの味わいを残すビールです。

仕事中に飲むビール!?ノンアルコールじゃないランチビールのススメ

もともとは水分補給のために造られた低アルコールのビールのこと。現在では仕事中ではなく、お休みや仕事終わりの時に飲まれるビールとなっています。美味しさもさることながら、面白いのは出来た経緯。日本ではビールが賄いや従業員募集のタネになるなんて考えられません。

あ、いくら低アルコールといえどビール。
日本では仕事中に飲むことはないでしょうが、これを読んでいる方の中には仕事中に飲む方もいるかもしれませんね。

関連記事

  1. 4〜6月の開催まとめ!2018年ビールフェスの開催情報解禁!クラフトビールやオクトーバーフェスト、肉フェスなど!

  2. ビールってどうやって造られるの?

  3. 世界で一番古い法律!ビールの法律!〜ドイツのビール純粋令について

  4. ヤギのキックのように強いドイツのラガービール

  5. チェコとドイツのビール勝負!勝敗の行方は、、、ビールの小話②〜ヘレス編

  6. 黒ビールの違い?シュバルツ/ポーター/スタウト/インペリアルスタウト/ミルクスタウト/おすすめ黒ビール5選

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。