チェコとドイツのビール勝負!勝敗の行方は、、、ビールの小話②〜ヘレス編

こんにちはゆーすけです。
ビール飲んでますか!?

前回、「ピルスナー」についてお話しました。(記事はこちら!
今日は、ピルスナーができて焦ったドイツが、ピルスナー南下作戦を食い止めるために造ったビアスタイルのお話です。

ドイツにはなくてはならないスタイル

ピルスナー開発後、ドイツ北部から段々とピルスナー人気が南下していきます。ビール大国としてのプライドが許さないドイツ人は、新たなビアスタイルで対抗措置をとります。
オクトーバーフェストで知られるミュンヘンという街で生まれた

ヘレス スタイル

ヘレスとは「淡い」を意味し、その名の通りクリアに輝く黄金色が美しいビールです。元々ドイツに古くからあった「デュンケル」と言う濃い色のビールに対して、色が薄い為にこの名がついたそうです。
味わいはピルスナーに比べ、ホップの苦味を抑え、麦芽の香りと味わいが色濃く出ています。

ドイツ人にとっての救世主


見事南下作戦を食い止めるまでに至ったヘレスビールは、ドイツ(特に南部の人たち)にとってはなくてはならない存在。
今では「ビールと言えば、ヘレス」とまで言われる人気スタイル。

その中でも、世界最大規模のシュパーテン醸造所の「シュパーテン ミュンヘナーヘル」は、オクトーバーフェストの6大テントの一つを所有し、日本でも比較的手に入りやすいビールです。

ビールの小話②〜ヘレス編

いかがでした?
まさかあのビール大国が焦ってビールを造ったなんて想像だにしないですよね。
ちなみにですが、私はドイツのヘレススタイルの方が好きです。オススメは「ヴェルテンブルガー バロックヘル」。こちらはエクスポートやドルトムンダーと呼ばれるスタイルとも言われていますが、個人的にはヘレススタイルかと考えています。(本当は輸出用のドルトムンダーという意味で「ドルトムンダーエクスポート」と呼ばれるスタイルです)
こちらと合わせて読んでいただくとよりわかりやすいかと思います。

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