ビールってどうやって造られるの?

こんにちはゆーすけです。
ビール飲んでますか!?
初めましての方ばかりですね!もしよければプロフィールをみて下さいね。

さて、私が書いていくのはビールの雑学や面白い逸話、オススメビールなど!
今回は第一弾ですので、気張って真面目な感じで書いていきたいと思います。

今日のお話はこちら

ビールってどうやって造られるの?

いきなり本題!
ビールは様々な工程を経て造られます。

それがこちらの画像

見ただけじゃわかりませんよね。
それじゃあサクッと説明していきたいと思います!

麦〜糖化まで


ビールの原料は大麦や小麦がほとんどです。
これを発芽させ、麦芽(モルト)にします。ウイスキーでも聞いたことありますよね。
ビールの場合は、発芽させない場合もあります。

麦芽を細かく砕くことを“破砕”と言います。
コーヒーとかでミルってって聞いたことありませんか?あれです。

破砕した麦芽にぬるま湯を加えて、デンプンを糖に変えることを“糖化”
ワインの場合は果実自体に糖分が含まれているので必要ありませんが、麦はデンプンなのでこの作業が必要になるんです。

スパージング〜冷却


聞きなれない言葉ですよね“スパージング”
糖化してできた粥状のものから、麦汁を漉し取る作業のこと。その際に余分な糖もお湯で取り除きます。その作業が、スパージング。

次は“煮沸”
煮沸する際にホップを加えます。ホップを加えることで麦汁に苦味と香りが移ります。
余談ですが、ホップを入れるタイミングを発酵の後にすることを「ドライホッピング」と言い、フレッシュで苦味の少ない味わいになります。

そのあとは、酵母を入れるために“冷却”します。
酵母は熱すぎると活動が鈍ったり、死んでしまうので冷却作業が必要。十分に冷却されたのちに酵母を投入。

発酵〜熟成


“発酵”とは、先の工程でできた糖を酵母が食べて、アルコールと炭酸ガスを出すこと。
この段階でビールになっていきます。

発酵が済んだら、木樽や熟成専用のステンレス槽に移し、“熟成”
樽の香りや、味わいを深くするために行う過程です。美味しさもアップします。
ラガーと言う言葉は「貯蔵する、横たえる」という意味。元はドイツ語で「ラールゲン」。
熟成をするという意味で、ラガーと呼ばれるようになったんです。

容器詰〜出荷


“容器詰”にも細心の注意が払われます。
瓶や缶、生樽に詰める際にも、二酸化窒素を容器内に入れ、栓を開けるまでに酸化しないようにします。

“出荷”したのち、私たちの口に運ばれる訳ですが、海外ビールとなるとその輸送も大変。
リーファーコンテナと呼ばれる一般とは違うコンテナを使い、一定温度に保った状態で、船や飛行機で運ばれて来ます。

ビールってどうやって造られるの?


ビールは全て、生産者の愛情とそれを輸送する人たちの手によって私たちの手に入ります。
たかがビール、されどビール。
こんなたくさんある工程も、それぞれにスペシャリストがいて、それぞれが愛情を持ってビールを造ってくれているんですね。

ぜひ、この工程を思い出しながら、喉で飲むんじゃなく、味わって飲んでみて下さいね。

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